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この機種はレフ・ケラト・トノ・パキ・トポの測定を1台で測定できます。
レフ機能:遠視、近視、乱視、の度合いを測定 ケラト機能:角膜のカーブ(曲率半径)を測定 トノ機能:非接触で眼圧(目の内圧)を測定 パキ機能:角膜厚の測定 トポ機能:角膜の形状の測定
視力検査の予備検査、オルソケラトロジー、緑内障検査等、多岐にわたる検査を可能としております。
眼鏡やコンタクトレンズの度数を測定する装置です。
眼鏡やコンタクトレンズが処方箋通りに正しく出来ているかを検査する場合などに使用します。
乳幼児から大人までの視機能を迅速、かつ正確に測定可能な携帯型レフラクトメーターです。 1秒で両眼のスクリーニングが可能です。
従来の字づまり視力表では表示することができなかった大きな視標を表示することができ、更に、従来の液晶タイプの視力表では表示できなかった字づまり表示ができるようになりました。
視標精度が約25%以上向上した高精細な液晶パネルを採用しています。 従来のLCDタイプの視力表より最大で35%明るさにおいても向上しました。
光源に採用したLEDは、長寿命の為、検査中に電球が切れる心配や電球交換の手間を軽減しております。
省電力、低発熱性、紫外線などの有害な光線を限りなくゼロに抑えています。
角膜内側にある細胞の状態を計測します。
角膜は5層に分かれていて、その一番内側の層が角膜内皮と呼ばれており、角膜内皮細胞は角膜が無色透明を保てるように角膜の水分量を調節している大切な細胞です。
角膜内皮細胞の数が極端に減少すると角膜の透明性が失われて、視力が損なわれてしまいます。
コンタクトレンズ・オルソケラトロジーによる障害や、内眼手術による障害の有無を解析します。
フレアメーターは房水内の蛋白濃度の増加と細胞数を測定します。白内障手術前後に前眼部炎症の程度を診断する為に、測定します。
眼底の様子を記録するカメラで、従来の4倍以上の範囲を一度に撮影することが出来ます。また、薬で瞳を拡大する必要がないので、待ち時間がないことが特徴です。
緑内障や動脈硬化、網膜剥離裂孔を見つけるのに力を発揮します。
近赤外線を用い、網膜とその奥をCTやMRIのように断層撮影します。 また、眼底血管造影検査(OCTアンギオ)が出来るようになりました。
緑内障・加齢黄斑変性・黄斑上膜・糖尿病網膜症等の解析に有用です。
長年にわたり確実性の高い緑内障診断に寄与してきたハンフリーフィールドアナライザーは、今日の視野検査のゴールドスタンダードとなっています。
視野をコンピューター制御で、測定器がほぼ全自動で効率よく測定します。
視野に欠けている箇所などがないか測定します。緑内障や視神経疾患の早期発見や経過観察に使用します。
暗室が不要で、眼を遮蔽することなく視野検査が出来ます。
全眼球を高深度OCT撮影する装置で、白内障手術前に行われる眼軸長(眼球の長さ)測定検査をより早く、より簡単に、より高い精度で行うことができます。
白内障手術の際に入れる眼内レンズの度数を計算するのに使います。
また、日本アルコン社の白内障手術ガイドシステム「VERION」と統合されることで、白内障手術に必要とされる眼軸長を含む生体計測から手術計画まで、シームレスかつ精度の高い白内障手術前の検査・計画が可能となりました。
非接触で目の表面(角膜)から内面(水晶体)までを、3次元撮影が可能な最新式の検査装置です。 観察が困難な混濁症例の場合でも、撮影および観察が可能であるため病態の診断精度が向上しました。 白内障術前後の検査、角膜混濁、円錐角膜などの角膜疾患の検査、閉塞隅角など緑内障検査に威力を発揮します。
超音波を使用して眼の中の断層像を撮影します。
角膜や水晶体が濁って眼内の様子が外から十分に観察できない場合などに用います。網膜はく離や硝子体出血の診断に使用します。
点眼麻酔なく測定が可能な手持ちの眼圧計です。 接触面は小さいため小児や眼裂の狭い患者様でも測定可能です。接触するプローブはディスポーザブル製品の為、感染症対策にも有効です。
測定は数秒で正確で再現性の高いデータが得られます。
車椅子の患者様や乳幼児、往診など人と場所を選ぶことなく使用できます。
スリットランプは、目の中の組織をスリット光で利用して切除し、拡大して眼球断面の詳細な状態を調べるための器械です。 あらゆる目の疾患の検査に使用される眼科検査法のうちで基本的かつ重要な検査器械です。
手持ちのスリットランプです。 ポータブルの為、どこでも使用が出来、場所を選びません。
使用例
術中に患者様の眼球をリアルタイムで測定し、瞬時に屈折値を確認することができます。 眼内レンズの挿入前にIOL度数の計算結果を確認することが出来、手術の確実性と精確性を確保することができます。
LenSxレーザーは、前嚢切開を正確におこなうことが可能です。 特許取得済みの可変式のNumerical Apature Designにより、切開の目的に応じてその深さを調整し、角膜、水晶体嚢の切開制度と効率を向上させます。
超音波ハンドピースに灌流圧センサーを内蔵することにより、高い前房安定性と一貫した眼内圧を維持することを可能としたCENTURION Vision System with ACTIVE SENTRYは、安全性、安定性、コントロール性を追求した設計となっております。
緑内障治療と後発白内障治療に対応した、高品質・高性能のシステムです。高度なレーザー治療に対応できる2波長のレーザーを供給し緑内障レーザー治療(SLT)に対応しています。
また、後発白内障治療においてもっとも重視されている、正確なフォーカスと低いエネルギーで安定した光破壊を実現した、最上級モデルです。 また、飛蚊症レーザー治療を可能とする器械です。
新しいシステムにより、エネルギーのムラを避け、均一性の高い光凝固を可能となりました。 また、パターンレーザ照射により、治療時間や術者や患者さんの負担が軽減します。
※レーザーには、安全に切除が行えるほか、出血した患部を凝固できるというメリットがあります。
電気分解式のオゾン水発生装置です。 新技術のオゾン水発生体を採用し、従来に比べ高濃度のオゾン水を安定して効率的に生成することが可能となりました。
ノータッチセンサースイッチのため機器に触れることなく給水/止水が出来ます。
「Care222™」は、波長222nmの紫外線を照射することでウイルスの抑制や除菌をする機器です。 波長222nmの紫外線はその特性から、ヒトに侵襲性の高い紫外線とは異なる特徴があります。 波長222nmの紫外線は、死んだ細胞の角質層や眼の角膜で吸収されるため、日焼けや皮膚ガン、白内障といった障害を引き起こしません。 当院ではウイルスの抑制・除菌対策を実施しています。
電子カルテ・医事会計システムと連携しています。 正確で素早い現金の授受が可能です。 自動化により現金トラブルが防止できます。