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日帰りで手術を受けることが出来ます当院では、老人性眼瞼下垂、下眼瞼内反症、目の周りの「ほくろ」や「イボ」、黄色腫、ものもらいなどのまぶたの手術を、日帰りで短時間に行うことが可能です。(※術前の検査、術後の経過観察が必要です。)
出血の殆どない治療です炭酸ガスを用いた出血のほとんどないレーザーメスを使用しますので、多くの場合、手術後に眼帯をすることもありません。
加齢やその他の原因により、まぶたが垂れ下がった状態のことです。下記のような症状に自覚がある場合、まぶたを上げる力が弱ってきているかもしれません。鏡を見てチェックしましょう。
老人性眼瞼下垂には、まぶたの皮膚だけがのびる皮膚弛緩症と、瞼の中の筋肉も含めた真性の下垂症があります。ともに、炭酸ガスレーザーメスを使った手術で治すことができます。垂れたまぶたや額のしわも減るので、全体に若返った印象を受けることでしょう。
余分になったまぶたの皮膚を取り除き、短く縫い合わせます。手術時間は両眼で約20分必要です。
まぶたを引っ張り上げる筋肉が衰えている場合には、皮膚と筋肉の両方を短く縫い合わせます。手術時間は両眼で約30分必要です。
麻酔の注射時にまぶたに重い痛みを感じますが、手術後の痛みはほとんど感じません。このため、両まぶたを同時に施術することもできます。
術後は5日間で抜糸します。その後約10日間は、皮下出血にともなう青いアザが出ることもありますが、2週間もすれば落ち着き、日常の生活に戻れます。
手術費用は、3割負担の方で片眼2万5000円前後かかります。詳しくは、お問い合わせください。
さかさまつげといわれるものには、睫毛乱生(まつげらんせい)と眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)の二つがあります。
まつげの生え方が不ぞろいになり、目に当たって軽度な痛みやかゆみを伴う症状です。高齢の方に多く、そのまま放置すると、角膜が何度も傷つき、視力が低下することもあります。まつげを抜いてもすぐにまた生えてきてしまいますので、手術によってまつげそのものを外に向けます。
まぶたの縁が内側へ入り、まつげや目尻が目に当たり、眼痛や視力低下を生じさせる症状です。乳幼児の場合は成長とともに自然と治りますが、症状が重いと手術が必要です。老人性の場合は目の周りの筋肉がゆるんでしまったために起こることが多く、外来手術が可能です。
「悲しくもないし、目も痛くないのに涙が出て困る」という経験はありませんか? こういった症状を流涙症といいます。
原因のひとつに まぶたから鼻に抜ける涙の排水経路(涙道)が狭くなり、詰まってしまうことが挙げられます。涙点から生理食塩水を注入して鼻に流れるかどうかを確認することで、簡単に診断が出来ます。
日帰り手術です(※術前の検査、術後の経過観察が必要です。)涙道内視鏡を涙点から挿入し、涙道の閉塞部を目で確認しながら、詰まっている患部にチューブを挿入します。数ヶ月はそのまま留置しますが、経過を診ながら最終的には抜去致します。手術時間は30分程度です。 涙でお困りの方はお気軽にご相談ください。
東京都葛飾区で眼科をお探しの方は、当院をご利用ください。当院では、目の周りのほくろやイボ、ものもらい、老人性眼瞼下垂などのまぶたの手術を短時間で行うことが可能なため、日帰りで手術を受けることができます。出血のほとんどないレーザーメスを使用致しますので、術後の痛みもあまり感じることはありません。「痛くもないのに涙が出る」「まぶたが上がらない」など、目のことでお困りの方はお気軽にご来院ください。