「眼鏡が要らない裸眼生活」が杉田眼科の白内障手術の目標

 

白内障はとてもポピュラーな病気です。60歳代の6割。80歳代のほぼすべての人が手術を受けます。杉田眼科は、平成5年以来約3万人の方々の白内障手術に携わってきました。

そして、現在の杉田眼科の目標は、「白内障手術後は裸眼で生活や仕事ができる」ことです。この目標を達成する方法が二つあります。まず一つ目の方法は、多焦点眼内レンズを使用することです。しかし、このレンズで手術を受けるには、費用が掛かります。もう一つの方法は、保険診療が可能な単焦点眼内レンズを用い、片目は遠くが、反対眼は近くが見やすいモノビジョン法を用いるものです。

多焦点眼内レンズは3000名以上、モノビジョン法は1万名程度の患者さんに使用していますが、ともに約90%の人がメガネの要らない生活を満喫されています。

白内障手術の後は眼鏡が必要という考えは、杉田眼科では過去のものとなりつつあります。

詳しくは杉田眼科スタッフにお問い合わせください。

また、杉田理事長(前院長)の書いた本「眼鏡生活から卒業できる・最新白内障治療」にて詳しくご説明させていただいております。

書店、インターネット通販、杉田眼科受付(本院、アネックス分院)にてお買い求めいただけます。

¥1,400円(税別)

 

医療法人社団達洋会杉田眼科